2020.12.28、本プロジェクト寄付者の武田さんとともにDD51-1137、1142両機の現状を確認しました。外観だけでなく、運転手に説明し運転操作方法や計器類等の動き等を撮影し、プロジェクトメンバーで共有しました。
技術者辛嶋さんから「運転操作も慣れてきていて、ブレーキ操作も単弁、自弁を組み合わせて操作出来ていて良い。停車直前に緩め操作をしているのは使いこなせた証。マスコンの持ち方も素晴らしい。」とのコメント。しかし、砂埃の量が気になり、エンジンのエアークリーナーのメンテナンスをAS社に伝えてもらいました。バラスト撒きっぱなしで線路上に載っている石も潰しながら走っているため車輪の摩耗が心配。今後とも現場を確認していきます。
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